タイ流通大手セントラル、バンコク郊外に大規模SC

エマージング・マーケット 東南アジア

【タイ】タイ流通大手セントラル・グループの不動産開発会社セントラル・パタナーはバンコク都心部から北西約20キロのノンタブリ県バンヤイ交差点に大規模ショッピングセンター(SC)「セントラルウエストゲート」を開発し、2015年に開業する計画だ。敷地面積約16ヘクタール、延床面積50万平方メートルで、投資額は約100億バーツを見込む。

セントラルウエストゲート完成予想図

〈セントラル・グループ〉
中国・海南島出身のジラティワット(鄭)家が1957年にタイで創業。百貨店のセントラル、ロビンソン、スーパーのトップス、ホテルのセンタラ、ファストフード店などを展開。

《編集部》

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