独メルセデス・ベンツ、タイ事業に12億バーツ投資

エマージング・マーケット 東南アジア
Dr. Alexander Paufler
Dr. Alexander Paufler 全 1 枚 拡大写真

【タイ】独自動車大手ダイムラーは今年、タイのメルセデス・ベンツ事業に12億バーツを投じる計画だ。

 2億バーツを投じ、生産委託先の工場の年産能力を現在の1万6000台から2000―3000台引き上げるほか、10億バーツを投じ、南部フアヒン、東北部ナコンラチャシマなど5カ所にサービスセンターを開設する。

 メルセデス・ベンツの2012年のタイでの販売台数は前年比34%増の6274台。

Dr. Alexander Paufler, President & CEO of Mercedes-Benz (Thailand)

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  2. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
  5. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  6. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  7. 「ゴツすぎる…だが、それでいい!」日産のハイパワーSUV『パトロールNISMO』発表に、日本導入にも期待の声
  8. これが未来のメルセデス!? AMGが斬新すぎる4ドアスポーツ発表、3モーターで最高速は360km/h超
  9. 【ダイハツ ムーヴ 新型試乗】「カッコよさ」盛り込んだ軽ハイトワゴンの逆襲…中村孝仁
  10. 日産自動車、タイ工場で新型車生産へ…ライン統合プロジェクト開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る