日本政府、タイ中部の村の洪水対策に314万バーツ無償援助

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【タイ】日本政府はタイ中部シンブリ県ムアン郡バーンクラブー地区の水害対策に313・8万バーツの無償資金援助を行うことを決め、15日、在タイ日本大使館で、佐藤重和大使と「バーンクラブー地区コミュニティ組織議会」代表のブンチョーブ・サマックオゥン氏が署名を交わした。

 バーンクラブー地区8村はチャオプラヤ川の西側に位置し、面積17・6平方キロ、人口約6400人。稲作を中心に生計を営んでいるが、長年にわたり洪水に悩まされてきた。今回の日本の援助を受け、▽洪水に影響されない耕作地としての「浮き畑製作研修会」▽洪水に対処する技術、知識を地元青少年が習得する機会としての青少年キャンプ▽洪水発生時の移動手段としての「組み立て式橋」の設置――などを行う。また、災害発生時の緊急救援活動用に、モーター付きボート2隻を購入する。

《編集部》

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