国際協力銀とRHB、環境事業や日本企業支援で協力へ

エマージング・マーケット 東南アジア

国際協力銀行(本店:東京)は1日、RHBバンクとの間で環境関連プロジェクトや日本企業の支援を目的とした協力協定を締結した。

協力協定により、マレーシア及び東南アジア諸国連合(ASEAN)諸国における環境関連プロジェクトや中堅・中小企業を含む日本企業の海外事業展開に資するインフラ整備や裾野産業支援等のプロジェクトについて支援の検討や協力・連携関係の構築を目指す。

本協定により、国際協力銀行とRHBバンクとの協力関係が強化されることで、日本企業のマレーシア及びASEAN地域における事業機会の増大に貢献することが期待されている。

国際協力銀行はRHBバンクとの協力関係を通じて、多様な金融ツールを活用し、日本企業の海外における事業活動や地域環境保全に向けた取り組みを支援してく方針だ。

広瀬やよい

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  6. V4エンジン搭載の新型ヤマハ『YZR-M1』登場に、SNSでは「ビリビリくるぜ!」「男の子はこういうの好きだよねー」など反響
  7. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  8. トヨタ、新プロジェクト予告…センチュリーやダイハツなど5ブランドが参画
  9. メルセデスベンツ、3年間で40車種以上投入へ…次期『Cクラス』は2026年春生産開始
  10. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る