JR東海、キハ25の改良モデル52両を導入

鉄道 企業動向
JR東海 キハ25形
JR東海 キハ25形 全 1 枚 拡大写真

JR東海は、2010年度に新製投入した在来線新型気動車のキハ25形をベースに、新たな機能・設備を追加したキハ25形(2次車)52両を導入すると発表した。

旧型の気動車を代替えして安全性とサービスの向上を図るのが目的。今回の車両取替により、同社が保有する全ての気動車がJR発足以降に新製した車両に切り替わる。

新たな機能・設備を追加したキハ25形は、台車などの状態を常時監視する振動検知装置を在来線車両として初めて搭載するなど、安全性を向上した。同社が開発した鹿衝撃緩和装置も標準装備する。

室内灯にはLED照明を採用する。

従来のキハ25形と同様、車イス対応トイレ、車イススペース、案内表示装置などバリアフリー設備を充実している。また、1両当たりのドアを片側3か所とすることで乗客の乗降がスムーズになるよう配慮している。

2014~2015年度にかけて、高山線、太多線、紀勢線、参宮線に順次投入する。投資額は約120億円。

《レスポンス編集部》

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