ISSに滞在していた宇宙飛行士3人が地球に無事帰還

宇宙 企業動向
国際宇宙ステーション
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NASA(米国航空宇宙局)は、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在していた「エクスペディション34」のメンバーのうちの3人が4カ月以上に及ぶ任務を終了して地球に無事帰還したと発表した。

NASAのステーション司令官のケビン・フォード氏、ロシア連邦宇宙局に所属するソユーズ司令官のエフゲニー・ターレルキン氏、フライトエンジニアのオレグ・ノベツスキー氏の3人。

ISSからソユーズTMA-06M宇宙船のドッキングを解除し、3月16日にカザフスタンに無事着陸した。

3人は2012年10月25日からISSで144日間滞在した。

今後はカナダ人の宇宙飛行士クリス・ハドフィールド氏がエクスペディション35を指揮する。カナダ人宇宙飛行士が指揮官となるのは初めて。

今後、NASAの宇宙飛行士クリス・キャシディを含む3人の追加乗務員が3月下旬にISSに到着する予定。

《レスポンス編集部》

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