代官山蔦屋書店、ハッセルとフェラーリがコラボした高級デジタル一眼を販売開始…285万6000円

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ハッセルブラッド・H4D-40・フェラーリエディション
ハッセルブラッド・H4D-40・フェラーリエディション 全 8 枚 拡大写真

代官山蔦屋書店は、ハッセルブラッド「H4D-40・フェラーリエディション」の販売を開始した。

ハッセルブラッドはスウェーデンの老舗カメラメーカーで、世界で初めてレンズ交換式6×6判一眼レフカメラを開発したことで知られる。

今回発売するカメラは、ハッセルブラッドとフェラーリのコラボレーションモデル。4000万画素の中判センサーを搭載する高級デジタル一眼「H4D-40」をベースに「rosso fuoco」というフェラーリのカラーリングを採用。側面にはフェラーリを象徴する跳ね馬のエンブレムが施されている。その美しさから、2013年ドイツデザインアワード・ライフスタイル部門にもノミネートされた。

499台限定で作られたこのモデルにはHC80mmのレンズが付属。ガラストップがカーボンファイバーで作られたディスプレイボックスに収められている。

代官山蔦屋書店では、デモ機1台を売場に展示し、国内では唯一WEBサイトでも購入できるようにした。

価格は285万6000円。なお、ライセンスの関係で販売は7月末までとなる。

《纐纈敏也@DAYS》

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