ダイハツ系プロドゥア、サバ州に部品物流センターを開設 マレーシア
エマージング・マーケット
東南アジア

プロドゥアは昨年、サバ州において1万1300台の自動車を販売した。10万1100台にアフター・セールス・サービスを行い、部品の売り上げは1200万リンギだった。アミナル・ラシド・サレー社長によると、サバ州における部品の売り上げは2009年から2012年にかけて20-34%成長した。
新たな部品物流センターの敷地面積は2万平方フィートで、2.5倍の広さとなった。取扱い部品数は、以前の2200ユニットから200%以上増加の6600ユニットとなり、在庫価値が以前の28万リンギから329%増の120万リンギとなった。
《広瀬やよい》
【注目の記事】[PR]
ピックアップ
アクセスランキング
- 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
- 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
- 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
- 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
- メルセデスベンツ、3年間で40車種以上投入へ…次期『Cクラス』は2026年春生産開始
- 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
- 「みんなガソリン車が欲しいんだよ…」フィアットの新コンパクト『グランデパンダ』、6速MT登場に日本のファンも反応
- V4エンジン搭載の新型ヤマハ『YZR-M1』登場に、SNSでは「ビリビリくるぜ!」「男の子はこういうの好きだよねー」など反響
- メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
- メルセデスベンツ初のEVワゴン、CLAシューティングブレーク新型…IAAモビリティ2025