日本で最も高いところにあるパーキングエリアがオープン…標高1085m

自動車 ビジネス 企業動向
東海北陸自動車道・松ノ木峠パーキングエリア
東海北陸自動車道・松ノ木峠パーキングエリア 全 2 枚 拡大写真

NEXCO中日本は、東海北陸自動車道「松ノ木峠(まつのきとうげ)パーキングエリア(PA)」上下線を4月19日にオープンする。

【画像全2枚】

松ノ木峠PAは標高1085m、国内の高速道路で最も標高が高い地点に位置する休憩施設。建物の外観は「自然と調和した温かみのある施設」と「高山の文化」をコンセプトに、高山の古い街並みをイメージした。

建物内部は、明るい洗面台、トイレ案内板(使用状況表示付)のほか、個室トイレの一部には着替え台やベビーベッドを設けて使いやすさに配慮している。

また、上り線の園地部には、高山市荘川町の住民が育てた「荘川桜の二世」を2012年11月15日に植樹している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 「さよなら50cc」歴史に敬意を込めたホンダ公式「50ccバイク」ロゴTシャツ発売
  3. メルセデスベンツ『GLA』次世代型をいち早くプレビュー! 斬新なテールライト装備?
  4. 日産『アリア』改良新型を世界初公開へ、Vモーショングリルのない新デザインに…ジャパンモビリティショー2025
  5. 新型取締機JMA-520/401に対応、セルスターが一体型コンパクトレーダー探知機「AR-225A」を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る