マレーシア製造業業況、楽観的な見方広がる FMM&MIER調査

エマージング・マーケット 東南アジア

世界経済には依然として不透明感が漂っているが、マレーシアの製造業者の間では、楽観的な見方が広がっている。

マレーシア製造業者連盟(FMM)のヨン・ポーコン会長によると、FMMとマレーシア経済研究所(MIER)が共同で調査を行った業況指数(BCI)は、今年上期に108ポイントとなり、分岐点である100ポイントを上回った。2012年下期からは19.1ポイント、2012年上期と比べて11.2ポイントの増加となった。

今年上期は、生産量や国内の販売高、生産能力の活用などで改善が見られた。
調査では、製造業の多くが今後12か月に生産能力拡大や運営コストの削減、価格の管理、新規市場への参入、新製品・サービスの発表を通じて市場シェアを拡大させる方針であることが明らかになった。

マレーシアのビジネス界の懸念事項としては、米国の経済成長が鈍化していることやユーロ圏の経済が脆弱であることがあがった。

千田真理子

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 世界最軽量V6エンジン、ホース・パワートレインが発表…北京モーターショー2026
  2. 日産『テラノ』が電動SUVで復活、コンセプトカー2台を世界初公開…北京モーターショー2026
  3. 4輪特定小型原動機付自転車「LBIRD」、性能を公開…最大積載120kgと坂道登坂最大傾斜約33%
  4. トヨタV6か、AMGターボか? ピュアエンジンで“リアルドライビング”を味わう、ロータス『エミーラ』という選択肢
  5. ブレイズの4輪電動バイク「BLAZE e-CARGO」、追加バッテリーとACアダプター販売開始…航続100kmを可能に
  6. トヨタ『ハイエース』次期型、待望のハイブリッド化で年末登場か? “ボンネットあり”デザインに変身
  7. アイシンの微細水浸透技術「ハイドレイド」、レクサス車で提案へ…北京モーターショー2026
  8. アルピナのブランド戦略:セグメントの「隙間を埋める」 BMWジャパン社長と本国SVPが説明
  9. VW、新ハイブリッド発表…『ゴルフ』と『T-Roc』に年内搭載へ
  10. ボルボの新世代電動SUV『EX60』、スウェーデンで生産開始…受注好調で増産へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る