タイ財務次官にランサン氏

エマージング・マーケット 東南アジア
ランサン氏
ランサン氏 全 4 枚 拡大写真

【タイ】タイ政府は15日の閣議で、次期財務事務次官にランサン・シーウォラサート副次官を充てる人事を決めた。ランサン氏は1955年生まれ。タイ国立ラムカムヘン大学会計学科卒。

 アーリーポン前財務次官(56)は公共セクター開発委員会事務局長に異動した。アーリーポン氏は6月末の内閣改造で入閣したベンジャー副財務相(元財務省関税局長)と以前から不仲がうわさされ、今回の人事は事実上の左遷とみられている。

《newsclip》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  3. マッスルカー『チャージャー』、内燃エンジン仕様が登場…直6ツインターボで550馬力
  4. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  5. コルベット史上最強の「ZR1X」、60年ぶりマット塗装の限定車は約3575万円から
  6. 「リアウィンドウがない」のが斬新と評価! ポールスター『4』がデザイン賞の最高賞に
  7. インフィニティの最上位SUV『QX80』に初の「スポーツ」グレード登場
  8. 都市×冒険を制することができるか?…トヨタ『RAV4』新型まとめ
  9. 「ベントレー史上最大のデザイン革命」にSNSでは議論白熱? 往年のモデルとの対比には「はぁ成程」
  10. 【怪談】Cさんの最後の乗客
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る