JR東日本、山形DC開催に向け3駅舎の建替工事を実施

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米坂線西米沢駅の完成イメージ。「街の雰囲気に調和する『和』」を基本コンセプトとする。
米坂線西米沢駅の完成イメージ。「街の雰囲気に調和する『和』」を基本コンセプトとする。 全 3 枚 拡大写真

JR東日本仙台支社は11月6日、山形エリアで2014年6月から開催される大型観光キャンペーン「山形デスティネーションキャンペーン(山形DC)」にあわせ、山形県内にある3駅の駅舎を建て替えると発表した。工期は2014年3月までを予定している。

駅舎を建て替えるのは、米坂線の西米沢駅(米沢市)と羽前小松駅(川西町)、陸羽西線の古口駅(戸沢村)。いずれも平屋の鉄骨造りとなる。西米沢駅は「街の雰囲気に調和する『和』」、羽前小松駅は「川西町の昔の宿場町」、古口駅は「『幻想の森』の中にある山小屋」をイメージした駅舎にするとしている。

《草町義和》

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