マレーシア電気料金値上げ、来年第1四半期に発表=マイパワーコープ

エマージング・マーケット 東南アジア

電力セクターを管轄するマイパワー・コープは、2014年第1四半期にも電気料金の値上げを発表すると明らかにした。

アブドルCEOは、電気料金値上げの案件を下院議会に提出したとコメント。国営石油会社ペトロリアム・ナショナル(ペトロナス)やエネルギー委員会(EC)、政府系電力会社テナガ・ナショナル(TNB)なども案件を提出しており、値上げが行われるかは政府の決断により決まると述べた。

200キロワット・時(kWh)以下の利用者への電気料値上げの影響はないと予想されている。しかし小売業者や企業などの電気料金は若干上昇し、鉄鋼業者やゴム手袋製造業者などの重工業企業には25%の上昇となることが見込まれている。

マレーシアの電気料金は1kWh当たり33.5センとなっている。発電及び送電などを含めたコストは42センとなっており、電気料金を上回っている。フィリピンではkWh当たり158セン、タイでは48センとなっている。

広瀬やよい

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