ランドローバーとジャガーがカンボジアへ参入

エマージング・マーケット 東南アジア
ランドローバーとジャガーがカンボジアへ参入
ランドローバーとジャガーがカンボジアへ参入 全 2 枚 拡大写真

カンボジアでの高級車需要が拡大する中、イギリスの高級車ブランドである、ランドローバーとジャガーが、年末までにショールームをオープンすると公表した。

正規ディーラーのショールームは、プノンペン国際空港と市街地を結ぶ、ロシア通りに仮オープンし、2ブランドの車を展示する予定である。仮オープンから6か月後には、すべてが完成し、整備も可能になる。

カンボジアの高級車市場は、ますます拡大する兆しを見せている。アウディが2014年半ばに販売を開始予定。BMWは今月ショールームをオープンした。加えて、ポルシェも214年半ばまでに、販売、整備可能にすると公表している。

《黒間 雅人》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  6. タワーバーだけじゃない! ボディ補強パーツの最新事情と乗り味革命~カスタムHOW TO~
  7. 新時代の「ワーゲンバス」ついに日本発売、価格は888万9000円から
  8. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  9. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  10. ANAビジネスクラス新型シート紹介…Bluetoothオーディオ接続にワイヤレス充電まで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る