マレーシアの家電リサイクル事業参加、メーカーへの義務づけを計画

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシア クアラルンプール
マレーシア クアラルンプール 全 1 枚 拡大写真

天然資源環境省は、電気・電子機器メーカーに対し廃棄された電化機器のリサイクル事業参加を義務づける法案制定を計画している。南洋商報が報じた。

ジェームズ・ダウォス・マミットオ副相が、華字紙「南洋商報」に対して明らかにした。現在、法案の策定中だという。

政府は数年前に電子部品のリサイクルを奨励する「e-waste」(電化製品廃棄物)リサイクル・プログラムをスタートさせたが、電子機器の廃棄物問題を正面から取り組むには更に一歩進んで法整備が必要だと判断した。プログラムには現在、セランゴール、ジョホール、ペナン、マラッカ、ペラ州とクアラルンプールが参加している。

環境省によると、マレーシアの電化製品廃棄物は2006年には59万2391トンだったが、2008年には62万4,143トンに増加した。2020年には111万トンに拡大すると見込まれている。

11日には、大手家電量販店の「センヘン」及び「センキュー(SenQ)デジタル・ステーション」が同プログラムに参加した。電化製品廃棄物をこれらの店舗に持ち込むとクーポン券に交換する。全国136店舗と物流センター12カ所で受け付ける。

伊藤 祐介

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 「これはBEVはもういらないかも」新型トヨタ『RAV4 PHEV』発売にSNS大注目!「スペックは別次元」「意外と安い」など反響
  2. 三菱 デリカD:5 販売好調の裏で、次期型『D:6』の開発着々…最終デザインをプレビュー
  3. ヤマハが“SUV風”新型eバイク発売!「大人な感じ」「めちゃくちゃ欲しい…」とSNSで話題に
  4. 『WR125R』はオフロードへの入門バイクか、それとも「断崖絶壁」か? ヤマハに伝えたい「切なる願い」
  5. ホンダ『N-ONE RS』をさりげなくアグレッシブに、ブリッツからオリジナルエアロキット・3アイテムが適合
  6. BYD初の軽自動車『ラッコ』、専用サイト公開…航続300km超で今夏発売へ
  7. 「市場に敵はいない」メルセデスAMG初のSUV、2026年夏デビューへ
  8. ホンダ『N-ONE RS』の排気効率アップ! ブリッツのエキゾーストシステム「ニュルスペック・カスタムエディション」登場
  9. フェラーリ初のEV『ルーチェ』はスーサイドドア採用!? デザイナー本人も抱える「不安」とは
  10. ボルボ『XC70』新型、最新「トールハンマー」ヘッドランプ搭載…FORVIA HELLAと共同開発
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る