GMの大規模リコール、死者13名…不具合を2004年から認識していた可能性も

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米国の自動車最大手、GMの大規模リコール問題。GMがこの不具合を、かなり以前から知っていた可能性があるとして、波紋を広げている。

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これは、『USA TODAY』が報じたもの。同メディアが独自に取材した情報を元に、「GMは今回の車両の不具合を、2004年から知っていた」と伝えたのだ。

仮に、この報道が事実とすれば、GMはリコールにあたる不具合と認識しながら、2014年に至るまでの10年間、米当局や顧客に必要な情報を開示しなかったことになる。そして、このリコールの届け出の遅れが、不具合に起因する事故により、13名の死者を出す結果を招いたことにもつながる。

GMのリコールの届け出が遅れた可能性に関しては、すでに米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)も関心を寄せ、調査に乗り出した。リコールの届け出が遅れたと認定されれば、巨額の制裁金が科せられる可能性もある。

GMは2月27日、声明を発表。「すでにNHTSAに、今回の件を年代順に列挙した詳細な報告書を提出。NHTSAの調査には、全面的に協力する」とコメントしている。

《森脇稔》

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