シード、マレーシアへのコンタクトレンズの出荷を開始

エマージング・マーケット 東南アジア

シードは、マレーシアへコンタクトレンズの出荷を開始すると発表した。

シードは市場動向リサーチを実施し、アイ・ネイション・メディカルをマレーシアにおける販売代理店として契約した。使い捨てコンタクトレンズ2種類、ハードコンタクトレンズ1種類を販売する。日本製の医療機器に対する信頼性や安全性を切り口に、ユーザーの選択肢を広げ、マレーシアにおけるシェア獲得を目指していく方針だ。

マレーシアのコンタクトレンズ市場は、緩やかだが成長を続けており、市場規模は50億円弱と推測されている。遠近両用や乱視用、美容向けなどコンタクトレンズユーザーのニーズも多様化してきている。需要に対応すべくシードは投入アイテムのラインアップも拡充していく計画だ。

広瀬やよい

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  3. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  6. 「欧州のカローラになりそう」ルノーの最新ハイブリッドコンパクトに日本のファンも熱視線!
  7. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  8. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  9. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  10. 中古車の『ヴォクシー』『ノア』をトヨタがカスタム、「URBANATURE」シリーズ初出展へ…東京アウトドアショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る