不動産会社のタタ・ハウジングがコルカタの新たな住居建設計画に対し、今後4年間で45億ルピー以上もの投資を行うとエコノミックタイムスが報じた。
タタ・グループの不動産部門である同社は、コルカタのRajarhatにある13エーカーの新興住宅地Avenidaに700以上のマンションを建設する予定だと言う。
これはインド国内で急速に高まりつつある超現代的で贅沢な居住空間への需要に応えるもので、今月から建設が始まり2017年には完成予定。
タタ・ハウジングはムンバイをはじめとするインド国内はもとより、モルディブやスリランカなどのアジアの国々にも進出している。