「ビッグフット」の足跡発見? 推定体重100kg以上

エマージング・マーケット 東南アジア

ネグリ・センビラン州クアラピラーのカピス・バル村で、巨大生物「ビッグフット」を思い起こさせるような巨大な足跡が200あまり発見され、村民がパニックになっている。マレー語紙「ハリアン・メトロ」が報じた。

発見したのはアドナン・プングットさん(48)で、15日午後3時ごろ、所有するゴム農園で掃除をしていたところみつけ、ビックリして他の村人に知らせに行った。足跡はどれも同じサイズで、ついた様子から推定して足跡の主は2足歩行し、体重は少なくとも100kgあったとみられるという。

アドサンさんによると、村人が恐慌をきたしているため生物の追跡は関係当局に任せることにしたという。

マレーシア半島部では以前、ジョホール州北部の森林で「ビッグフット」のような巨大類人猿とみられる生物の目撃談が相次いだことがあったが、その後の進展はない。
(ザ・スター、6月18日)

伊藤 祐介

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
  2. ホンダ株主総会で三部社長「完全否定ではない」日産との経営統合に“未練”[新聞ウォッチ]
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  6. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  7. ホットハッチの名車『205 GTi』の再来、『E-208 GTi』にSNS興奮!「ヤバいホイール」などデザインにも熱視線
  8. 最新EVの分解部品を国内最大規模で展示、テスラや吉利を追加し合計25台に
  9. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
  10. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る