義肢ブランドのジャイプール・フットがアフガニスタンの身体障がい者のために1,000台の義足を提供するとエコノミックタイムスが報じた。
ジャイプール・フットを製造するNGO、バグワン・マハベール・ビクラング・サハヤタ・サミティ(BMVSS)は今年の6月8日から1か月にわたって、カブールでキャンプを行う。
この実習は単に利便性の普及に関する制限を取り除くだけでなく、ナショナル・ディスアビリティ・インスティテュートへの持続的な協力と貢献をも可能にするという。
ジャイプール・フットはこれまでに世界130万人の肢切断患者やポリオ患者に義肢を無償で提供している。