ジョホールバル(JB)のテブラウにあるガラス装飾品をちりばめた「ガラスの寺」とよばれるヒンドゥー寺院が、国内外の観光客を集める人気スポットになっている。
「アルルミグ・スリ・ラジャカリアマン・グラス・テンプル」はヴィシュヌ神を祀った寺院で、2008年の改装時にガラスの装飾をふんだんに使用。2009年10月に新装オープンしていた。
2012年には外国人訪問者は3,115人だったが、2013年には3,580人に増加。国内の観光客を含めると、2012年は1万人、2013年は1万5,000人に増加した。今年はすでに9,000人が訪れたという。
外国人観光客は主に、日本人、中国人、香港人だという。
(ザ・スター、6月5日)