マレーシア国内製造業者、下期の業況見通しが改善 MIER&FMMの共同調査

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシアの首都クアラルンプール(イメージ)
マレーシアの首都クアラルンプール(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

マレーシア経済研究所(MIER)とマレーシア製造業者連盟(FMM)が共同で実施した調査によると、製造業者の業況指数(BCI)は今年上期には95ポイントとなり、前期(2013年下期)の98ポイントから後退した。

一方、下期の業況見通しは117ポイントと分岐点である100ポイントを上回り、先行きを楽観視していることが分かった。

同調査はFMM会員企業を対象に今年4月30日から6月6日にかけて行なったもので、288社から回答を得た。昨年下期に91ポイントだった売り上げの指数は今年上期は95ポイント、下期見通しは111ポイントと改善した。向こう6カ月の売り上げが変わらないとの見通しが多い中、29%が国内販売が増加、38%が国外販売が増加すると予想。昨年下期の23%、32%からそれぞれ改善した。

《千田真理子》

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