つり銭不足で独自の紙幣を発行…ハイデラバードの酒類販売業者

エマージング・マーケット インド・南アジア

ここ数年にわたって常に悩まされてきたつり銭不足を解消するため、ハイデラバードの酒類販売業者が市内の酒類販売店で使用可能な独自の紙幣を発行したとエコノミックタイムスが報じた。

つり銭用の小銭は毎日決められた分だけ銀行で入手することができるが、それでは到底足りず、彼らは地元の小売販売店から100ルピーあたり20%近くを上乗せして小銭を購入していた。

しかも酒類以外のものを売る店では小銭代わりの飴などを渡して対応しているが、酒類販売店ではそれが許されていない。

そこで複数の販売店が集まって協議した結果、共通で使用できる小銭代わりの紙幣を発行することになった。

これによって各店では一日に1000ルピー以上の小銭の節約が可能になったという。

現在ハイデラバードとセクンデラバードには合わせて200店舗以上の酒類販売店があり、このシステムに参加しているのは1/4程度となっている。

しかし今後はさらにこの紙幣が使用できる範囲は広がっていくと見られている。

編集部

ピックアップ

アクセスランキング

  1. レクサス『RX』に「モリゾー仕様」登場か!? シャコタン&極太タイヤの開発車両の正体は
  2. ドアは? マツダが新型スポーツカーを開発中!…土曜ニュースランキング
  3. スズキ『スイフトスポーツ』が2027年復活? 48Vターボ搭載で次期GRヤリスのライバルに
  4. 新型200ccエンジン搭載! ヤマハの新型スーパースポーツ『YZF-R2』が登場、インドで発売
  5. メルセデスAMG GT 4ドアクーペ 新型、入門モデル「53」追加…544馬力モーターと800Vバッテリーで航続800km超
  6. トヨタ『プロボックス』25年目にフルモデルチェンジか…8月のスクープ記事ベスト5
  7. JFEスチール、国内初のスタンプチャージ式大型コークス炉が稼働…環境負荷を軽減
  8. ドゥカティ、MotoGPライダーに捧げる特別な『パニガーレV2』2モデルを発売、価格は284万円
  9. 冷暖房完備のキャビン付き電動フォークリフト、澁澤コネクトが出展へ…国際物流総合展2026
  10. ホンダ『ZR-V』と『シビック』、1万4730台をリコール…8月掲載のリコール記事まとめ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  5. マクラーレン、2028年市販の新型スーパーカーをプレビュー…伝説の「マクラーレンF1」以来のMT搭載
ランキングをもっと見る