三谷産業、ベトナムで車載用複合ユニット製品製造

エマージング・マーケット 東南アジア

【ベトナム】三谷産業は9月をめどに、富士通のベトナム子会社でプリント基板を製造するフジツウ・コンピュータ・プロダクツ・オブ・ベトナム(FCV)と共同出資で、ベトナムに車載用複合ユニット製品の製造会社を設立する。

 新会社は「オレオール・ユニットデバイシズ・マニュファクチャリング・サービス(ADMS)」。資本金200万ドルで、三谷産業が68%、FCVが32%出資。南部ドンナイ省ビエンホア工業団地に工場を設け、2015年3月に生産を開始する予定。設備投資額は3億円。

《newsclip》

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