マルチスズキ、販売モデルを25種類まで拡大

エマージング・マーケット インド・南アジア
マルチスズキ、販売モデルを25種類まで拡大
マルチスズキ、販売モデルを25種類まで拡大 全 1 枚 拡大写真

自動車メーカーのリーダー的存在であるマルチ・スズキは、販売モデルをSUVやLCVのエントリーモデルを含めた25種類に増やし、年間販売台数300万台を目標にする計画であるとタイムズオブインディアが伝えた。

同社は数か月以内にルノーのDusterに対抗するSUV車を発表し、2016年までには続くコンパクトSUV車によって現在この新たな分野のリーダーとなっているフォードのEcoSportに取って代わることを戦略として掲げている。

またRC・バルガバ社長は「昨年の我々の市場シェアは38.9%であったが、今年は既に現時点で44.4%となっている。ただしこれは自動車市場で我々がまだ参入していないSUVの分野を除いた残りの79%に対してである」と話した。

新たに発表が目されるSUV車とLUV車はマネサールとグルガオンにある工場で年間150万台製造する予定で、2015年から2016年までには導入されると見られている。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  6. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  7. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  8. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  9. 新時代の「ワーゲンバス」ついに日本発売、価格は888万9000円から
  10. タワーバーだけじゃない! ボディ補強パーツの最新事情と乗り味革命~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る