高速道路高架下をドッグパークとして有効活用…バンコク都心

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【タイ】バンコク都庁はイヌを連れて入園できる「ドッグパーク」を併設した公園を10月中に開園する。ペットを連れて入れるバンコク都庁管轄の公園は初めて。

 公園は都内バンケン区ラムイントラ通りの高架高速道路下に建設された。敷地面積計6・2ヘクタールで、このうち0・7ヘクタールが「ドッグパーク」。「ドッグパーク」を利用できるのは生後3カ月以上で、各種ワクチン接種済みのイヌ。

 都庁は2015年に、「ドッグパーク」を併設した公園をさらに3カ所(バンケー区ソイ・ペチャカセーム69通り、バンクンティエン区、プラウェート区)で開園する計画だ。

バンコク初、犬連れOKの公園が10月開園

《newsclip》

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