東京電力、BPシンガポールとLNG購入契約…2017年4月から年間最大120万トン

船舶 企業動向

東京電力は、英国BPグループのBPシンガポールとの間で、LNG購入契約を締結したと発表した。

今回の契約に基づき、東京電力は2017年4月から17年間、年間最大約120万トンのLNGをBPシンガポールから購入する。

今回の契約では、BPグループが保有する複数のLNG供給源から、BPシンガポールを通じてLNG供給を受ける「ポートフォリオ契約」をLNG長期契約として初めて採用した。

「ポートフォリオ契約」では、BPシンガポールが、様々な供給地域からLNGを受け入れるため、東京電力としても調達先が多様化でき、安定した調達が可能となる。

また、今回の契約では軽質LNGと天然ガス連動価格(ヘンリーハブ)を導入、東京電力が目指している競争力のあるLNG調達を実現する。

東京電力は、軽質LNGの導入を進め、将来的に調達数量の半分程度、最大年間1000万トンまで拡大し、供給源や価格指標の多様化を進めため、米国産LNGを含む複数の供給源を検討してきた。今回の契約により合計で年間約200万トンの軽質LNGを確保した。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ルーミー』が10年ぶりの刷新…次期型はハイブリッド化か?
  2. 【スズキ eスカイ 新型試乗】ソツなく仕上がった、あえての「普通の軽」…中村孝仁
  3. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
  4. 三菱ふそう、中型トラック『ファイター』新型を発表…日野レンジャーのOEMに
  5. マツダ『CX-5』新型に次世代ソフトウェア・デファインド・オーディオ、「Audio Weaver」採用
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  5. タイヤは「黒いゴム」じゃない! ブリヂストンが明かした性能を決める原材料の秘密
ランキングをもっと見る