インドネシア、ミャンマーの子どもたちが来日…森林資源の大切さを伝える

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インドネシア、ミャンマーの子供たちの来日が決定
この度、インドネシアとミャンマーの子供たちが来日し、報告会や交流会を実施することが決定した。

子供たちは、10月1日(水)~10日(金)の10日間、愛媛県、高知県、東京都の各地を訪れ、環境をテーマに報告会や交流会を体験する。

(この画像はプレスリリースより)

環境教育モデル授業、日本の技術や伝統文化を体験
今回来日するのは、植林などの環境保全活動をおこなっている、インドネシアとミャンマーの子供たち。彼らは、公益財団法人 オイスカがおこなう「子供の森」計画に参加し、植林活動をおこなったり、環境問題について勉強したりしている。

今回、そんな彼らが来日し、各地の小学校の子供たちと、環境問題や自然環境について発表し合う環境教育モデル授業を体験するほか、日本の技術や伝統文化を学ぶことになる。

参加するのは、インドネシアの小学生1名、中学生1名、ミャンマーの小学生2名。その他、インドネシアの教諭1名、各国の通訳兼スタッフ2名が来日する。

三菱商事CSRステーション「MC FOREST」で報告会も
公益財団法人 オイスカがおこなっている「子供の森」計画では、子供たちの植林活動や環境教育活動を、世界各地で推進している。

そんな「子供の森」計画の活動報告会が、今回、インドネシアとミャンマーの子供たちの来日を機に実施される。

この報告会の実施概要は、以下の通り。
「子供の森」計画 活動報告会
日時:2014年10月2日(木) 18:30~20:00
場所:三菱商事CSRステーション「MC FOREST」
    (東京都千代田区丸の内2-3-1)

(プレスリリースより)
この報告会で子供たちは、彼らがおこなう森づくりや、環境問題についての報告をするとともに、歌や踊りなど、彼らの文化についての紹介もおこなう。

インドネシア、ミャンマーの子供たちが10月来日 環境をテーマに報告会や交流会

《ミャンマーニュース》

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