インフラ整備のランキング、マレーシアは40カ国中7位…日本は16位

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシア クアラルンプール
マレーシア クアラルンプール 全 1 枚 拡大写真

オランダの建築設計及びコンサルタントのアルカディスは、社会基盤投資に関する調査「グローバル・インフラストラクチャ・インベストメント・インデックス」を発表。

マレーシアが40カ国中7位となり、東南アジアでは2位となったことがわかった。

調査は40カ国を対象に既存の社会基盤投資の質、経済環境、ビジネスの進めやすさ、政治的・社会的環境、財政及び財政環境などについてランク付けしたもの。

なお、トップはシンガポールだった。

2位以下は、カタール、カナダ、アラブ首長国連邦(UAE)、スウェーデンとなった。

マレーシアは、豪州(9位)や英国(12位)、日本(16位)、中国(18位)、韓国(20位)よりも上位にランク付けされた。東南アジアからは、インドネシアが26位、フィリピンが31位に入った。

広瀬やよい

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  6. スズキ『ソリオ』 乗り心地と静粛性はクラストップか…土曜ニュースランキング
  7. VW『ゴルフGTI』50年の歴史で最強、325馬力の「EDITION 50」発表
  8. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  9. どれを選ぶ? トヨタ RAV4 新型は3仕様を展開…CORE・ADVENTURE・GRスポーツ
  10. タワーバーだけじゃない! ボディ補強パーツの最新事情と乗り味革命~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る