東急、タイ東部シラチャーに日本人向け賃貸住宅

鉄道 企業動向

【タイ】東京急行電鉄はタイに合弁会社を設立し、同国東部チョンブリ県シラチャーで日本人駐在員とその家族向けの賃貸住宅事業を行う。

 新会社は「サハ東急コーポレーション」。資本金3億3200万バーツで、東急電鉄が45%、タイの大手財閥サハグループが50%出資した。

 シラチャーはバンコクの南東約100キロ。タイ最大の貿易港であるレムチャバン港に近く、日系工場が多く進出している。日本人在住者は数千人に上り、2009年には日本人学校が開校した。

〈サハグループ〉
1942年設立。消費財、工業団地などの事業を展開し、グループ企業約300社、日系企業との合弁約80社。年商規模2000億バーツ。

東急電鉄、タイ東部シラチャーに日本人向け賃貸住宅

《newsclip》

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