慶應大学と豊田自動織機、病院内を自動運転で移動する支援システムを開発

自動車 ビジネス 企業動向
病院内移動支援システム
病院内移動支援システム 全 2 枚 拡大写真

慶應義塾大学は、豊田自動織機と共同で「病院内移動支援システム」を開発したと発表した。

【画像全2枚】

病院内移動支援システムは、病院内における患者の移動をサポートし、移動したい場所をモニタの画面で指定し座っているだけで目的地に運んでくれるもの。

同システムは搭乗移動する移動用ユニットと、運行を制御するソフトウエアおよび利用者が操作するためのステーション端末で構成。搭乗者はステーション端末で利用予約し、到着した移動用ユニットに乗れば、目的地まで自動で移動することができる。

運転操作は不要で、目的地の設定、移動中の経路変更、オペレーションの中止などは、車載のタッチパネルで行う。時速1.2~1.8km程度で移動し、前後75cmの範囲に障害物を検出すると減速して、25cm以内で緊急停止。また、乗車している人が足を少し前に出すだけでも停止する。

2014年7月から実施した病院患者による試乗評価でも概ね良好な評価を得ることができており、慶應大学では、今後普及に向けて検証・評価を続けていく。

《纐纈敏也@DAYS》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダの新型「FRスポーツ」開発始動! 特許公開、次期ロードスターかアイコニックSPか?
  2. トヨタ『ルーミー』が10年ぶりの刷新…次期型はハイブリッド化か?
  3. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
  4. キッザニア監修「Out of KidZania in かりや」、愛知県刈谷市で10月18日開催…パズルカー製作など26種の仕事体験
  5. 新型ランドクルーザーFJはまず“音”から! 純正の見た目のまま高音質化するスピーカー交換
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
ランキングをもっと見る