ふぁんじゃぱん、クアラルンプールに日本製商品の店舗をオープン

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシア(参考画像)
マレーシア(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

ふぁんじゃぱん(本社・東京)は、クアラルンプールに日本の商品やサービスを提供する店舗「メイドインジャパン」をオープンすると発表した。

店舗はアジア域内における発信拠点として、マレーシア人やマレーシアを訪れる外国人を主なターゲットとしている。食品、工芸品、雑貨などを提供する。2015年初頭に竣工する。

今回、マレーシアが親日国であることや経済成長も著しいこと、国教がイスラム教でありイスラム市場の玄関と言われていることからマレーシアを出店先に選んだ。同店舗に出店する商品に関して商談会を11月11日に東京で開催する。

ふぁんじゃぱんは、日本の伝統や文化、食材など「メイドインジャパン」にこだわった商品の小売事業、海外市場におけるマーケティング、海外進出に関するコンサルティング、広告・メディア事業を行っている。

広瀬やよい

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  5. メルセデスベンツ、EVで双方向充電を2026年から開始…新型『GLC』が第1弾
  6. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  7. アウディが新型コンパクトカーを開発中!? エントリーレベルの『A1』と『Q2』後継モデルはBEVに
  8. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  9. ネオレトロ感漂う新型ホイール「+81Wheel」、阿部商会「ラ・ストラーダ」ブランドから発売
  10. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る