インドネシア大統領が訪馬、ナジブ首相と首脳会談

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マレーシアのナジブ・ラザク首相
マレーシアのナジブ・ラザク首相 全 1 枚 拡大写真

ナジブ・ラザク首相は6日、マレーシアに公式訪問中のジョコ・ウィドド インドネシア大統領と首脳会談を行なった。

国境線問題や労働者派遣問題、経済関係拡大などについて意見を交換。早期解決に向けて努力していくことを確認した。ジョコ大統領は2014年10月に就任している。

両国が領海を主張しているエリアについて、進入した相手国側の漁船に対する法的措置を行なわないことを確認した。ナジブ首相は「追加メカニズムを確立することを約束した」述べた。インドネシアは先ごろ、領海侵犯の外国漁船への取り締まりを強化し、拿捕した漁船を爆破するなど強硬な措置をとり始めていた。

インドネシア人家政婦については、窓口を一本化することなどで合意した。現在、公式ルートを通じてマレーシア国内で働いているのはわずか4000人で、10万5000人が非公式のルートを使っている。マレーシア政府は、インドネシア人労働者の子供のために学校を増やすことに同意した。

マレーシア・インドネシア両国間の貿易は2013年通年で611億リンギ、昨年は年初11カ月で547億リンギとなっており、シンガポール、タイに次いで東南アジア諸国連合(ASEAN)で3番目。全体では6番目の規模となっている。

伊藤 祐介

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