レジェンドオブ鈴鹿がリニューアル、ホンダの歴代F1マシンを展示

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
RA301('68)※参考画像
RA301('68)※参考画像 全 1 枚 拡大写真

鈴鹿サーキットは、レーシングシアター内の「レジェンドオブ鈴鹿」をリニューアル。「Honda F1 挑戦の軌跡」をテーマとし、1964年の初参戦以来3期に渡ったホンダのF1挑戦を当時のマシンとともに紹介する。

1964年から5年に渡ったホンダの第1期F1参戦からは、その最後を飾った「ホンダ RA301(1968年)」と、エンジン規定が1500ccから3000ccに変更された1966年のシーズン後半に登場した「ホンダ RA273(1966年)」を展示。

第2期からはドライバーズ、コンストラクターズ初のダブルチャンピオンを獲得した「ウイリアムズ・ホンダ FW11B(1987年)」、第3期からはヤルノ・トゥルーリ、ハインツ・ハラルド・フレンツェン、ジャン・アレジらがドライブした「ジョーダン・ホンダ EJ11 (2001年)」が展示される。

開催期間は2016年2月中旬まで。ただし、RA301は3月8日から、RA273は3月9日からの展示となる。レーシングシアターの利用には1人様800円またはゆうえんちモートピアパスポートが必要。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  2. トヨタ『GRヤリス』にモータースポーツ由来の空力パーツ採用!「エアロパフォーマンス」誕生
  3. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  4. トヨタ『SORA』にリコール…ワンマンバスの構造要件を満足しないおそれ
  5. なぜ? 日産 リーフ 新型がクロスオーバーSUVに変身した理由
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る