高島屋とIT大手トランスコスモス、日本PRの合弁会社をシンガポールに設立

エマージング・マーケット 東南アジア
シンガポール
シンガポール 全 1 枚 拡大写真

【シンガポール】高島屋(大阪市)とトランスコスモス(東京都渋谷区)は3日、日本の良質な商品を海外に向け提案・供給する合弁会社をシンガポールに設立する。

 新会社は「タカシマヤ・トランスコスモス・インターナショナル・コマース」。資本金1730万シンガポールドルで、高島屋が51%、トランスコスモスが49%出資する。

 主に東南アジア諸国連合(ASEANN)の流通・小売り・EC(電子商取引)事業者向けの卸事業、実際の店舗・ネット店舗の運営などを手がける。

日本商品の海外売り込み 高島屋とトランスコスモスがシンガポールに合弁会社

《newsclip》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
  3. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  4. 三菱『デリカD:5』新型発売、価格は451万円から…SUVとミニバンが融合「三菱らしさ」武器に
  5. マツダ CX-5 新型、最高評価の5つ星獲得…ユーロNCAP
  6. ペダル踏み間違えで発生した死亡事故、高齢の被告に実刑判決
  7. ゲームエンジンが自動車開発の共通言語になる!『Unreal Engine』の採用が急拡大する理由【前編】PR
  8. 開発データでそのままマーケティングまで、自動運転開発にも活きる『Unreal Engine』の最前線【後編】PR
  9. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  10. ヤマハが新基準原付を2026年3月、日本発売へ…台湾から『ジョグ125』導入
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る