高島屋とIT大手トランスコスモス、日本PRの合弁会社をシンガポールに設立

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【シンガポール】高島屋(大阪市)とトランスコスモス(東京都渋谷区)は3日、日本の良質な商品を海外に向け提案・供給する合弁会社をシンガポールに設立する。

 新会社は「タカシマヤ・トランスコスモス・インターナショナル・コマース」。資本金1730万シンガポールドルで、高島屋が51%、トランスコスモスが49%出資する。

 主に東南アジア諸国連合(ASEANN)の流通・小売り・EC(電子商取引)事業者向けの卸事業、実際の店舗・ネット店舗の運営などを手がける。

日本商品の海外売り込み 高島屋とトランスコスモスがシンガポールに合弁会社

《newsclip》

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