マレーシア・マハティール元首相の政権批判、外相が反論

エマージング・マーケット 東南アジア
マハティール元首相(2002年)
マハティール元首相(2002年) 全 1 枚 拡大写真

マハティール元首相のインタビュー記事が17日付ニューヨーク・タイムズに掲載された。

マハティール氏は政界分裂、1マレーシア・デベロップメント(1MDB)の経理疑惑、ナジブ現首相に対する見解など幅広い質問に答えた。

ナジブ首相についてマハティール氏は「1MDBから420億リンギが消えた。首相は使途を説明できない。犯罪と変わらない行為だ」と批判した。

これに対しアニファ・アマン外相はニューヨーク・タイムズに宛てた公開状で「1MDBの負債は資産の裏付けがあり、元首相が事実を歪めた発言をするのは無責任」とした。

さらに、不正経理疑惑については中央銀行、会計監査院などが調査中であるにもかかわらず、調査結果を待たず、マハティール氏がナジブ首相批判をやめないのは、1MDBを口実に現首相を引きずりおろそうとするもの、と指摘。ほとんどのマレーシア国民は、マハティール氏が晩節を汚さないことを望んでいるとした。

小栗 茂

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. トヨタ『エスティマ』が“走りのミニバン”として復活か…アルファードと棲み分けは
  2. 次期トヨタ『GRスープラ』はハンマーヘッド顔に!? 450ps級ハイブリッドで2027年登場の可能性
  3. ホンダ23車種、ガソリンが漏れるおそれ…6月掲載のリコール記事まとめ
  4. 【トヨタ RAV4 新型試乗】おそろしくスムーズなハイブリッド、まさに「至れり尽くせり」…中村孝仁
  5. 超小型EV「AIM EVM」、エイムが実車展示へ…エコテクノ2026
  6. 「ヤマハ発動機前」駅が誕生、JR東海道線「御厨駅」の副駅名標に…設楽社長「共創の玄関口に」
  7. ボディの歪みを抑えサス性能をフルに発揮、『カローラハイブリッド』と『RAV4ハイブリッド』用ブリッツ「フロント用ストラットタワーバー」発売
  8. いすゞ『D-MAX』を並行輸入、3Lディーゼルターボで4輪を駆動…6月の新型車記事ベスト5
  9. ベントレー、新たなグラデーションペイント発表…車体の片側から反対側へ色が変化
  10. ヤマハの原付電動スクーター『JOG E』全国発売へ、本体のみなら約16万円で買える
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. マツダの車載CO2回収装置、走行中の貯蔵に初成功…回収量は前回比9.6倍の804gに
  2. 7/27申込締切 【激変するインド自動車産業】政策転換とEVシフト、クイックコマースが拓く日本企業の勝機
  3. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  4. 「フィジカルAI展2026」初開催、現在地を知る!…ものづくりワールド
  5. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
ランキングをもっと見る