韓フケムケミカル、サラワクに工場を建設へ

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシア(イメージ)
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韓国のフケム・ファイン・ケミカルは、サラワクにおいてアンモニアを原料とした化学品生産工場を建設すると、7月6日付のボルネオ・ポストが報じた。

フケム・ファイン・ケミカル(マレーシア)のTKキム最高経営責任者(CEO)によると、工場が建設されるのはキドゥロン。2017年の完工が見込まれている。工場では肥料などアンモニアベースの化学品が生産する。工場では天然ガスを利用する予定だ。サラワク州のエネルギー及び石油化学産業の発展のみならず、雇用の創出にもつながると見込まれている。

工場の土木工事はすでに5月末に始まっており、7月29日に鍬入れ式が行われる。式典ではサラワク州のアデナン・サテム首相が臨席し、国内や韓国の関係者3000人が参加する予定。

フケム・ファイン・ケミカルは、韓国に14カ所の工場を持ち、ポリウレタンや硝酸アンモニウム、硝酸、アンモニアなどを生産しているほか、環境産業にも進出している。

広瀬やよい

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