NCERとアドバンテストなど、半導体研究所設立で覚書…マレーシア

エマージング・マーケット 東南アジア

北部回廊実行庁(NCIA)は1日、ファブトロニックと半導体のアドバンテスト(本社・東京)のシンガポール現地法人と半導体セクターのシェアードサービスの試験研究所の設立に関して了解覚書(MoU)を交わした。また能力開発訓練プログラムを実施する。

半導体セクターのシェアードサービスの試験研究所は、東南アジアでは初めての施設となり、マレーシアにおける半導体セクターの促進につながることが見込まれている。ペナン州のバヤンレパス工業団地内のNCIAテクノロジー・デベロップメント・センターの第4期開発として設立される。アドバンテストの自動化テスト機器(ATE)「V93000スマートスケール」が導入される。

「V93000スマートスケール」は、デジタルとアナログのテスト機能を兼ね備え、高い同時測定性能を持ち、テストコストを削減することが可能だ。

一方で能力開発訓練プログラムは、半導体テストエンジニアの技術や知識を向上を目的として実施される。テスト方法の開発や商品の特徴化に特化している。

広瀬やよい

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