スニーカーブームを席巻したプーマの名作「SUEDE」が忠実に復刻

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プーマの新作シューズ「SUEDE CLASSIC」(8,500円)
プーマの新作シューズ「SUEDE CLASSIC」(8,500円) 全 2 枚 拡大写真

プーマ(PUMA)が10月9日から25日までオープニングセレモニー(OPENING CEREMONY)表参道店にて、10月30日から11月15日までオープニングセレモニー名古屋店にて、新作シューズ「SUEDE CLASSIC」(8,500円)のポップアップショップをオープンする。

「SUEDE CLASSIC」は、90年代にカルチャーシーンにおいて大きなムーブメントを起こしたシューズ「PUMA SUEDE」をもとに製作されたもの。「PUMA SUEDE」は、伝説のバスケットボール選手であるウォルト・クライド・フレイジャーに愛用されたことから、1973年にプーマ初のシグネチャーモデルとして「CLYDE」の名称でも販売されていた。その後、「SUEDE」と名前を変え、現在までの約40年以上に渡り、ミッドカットなどのバリエーションや、カラーアップデートモデルなどの数多くのバージョンを発表してきた。

今回発売される「SUEDE CLASSIC」では、その原点に立ち戻り、当時のディティールを忠実に再現。00年代初期までに使用されていた細かいラストも使用しており、現行モデルの「SUEDE」に比べてアッパーのフォルムがスマートな印象を与えている。

90年代“スニーカーブーム”席巻したプーマの名作が復刻。オープニングセレモニーでポップアップ開始

《HEW》

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