日本からの投資、今後も旺盛=マレーシア通産相

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシアの首都クアラルンプール(イメージ)
マレーシアの首都クアラルンプール(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

大阪を訪問中のムスタパ・モハメド通産相は25日、日本の投資家はマレーシアへの投資に意欲的で、今後もハラル(イスラムの戒律を満たした)製品やインターネット、高齢者の介護などの市場への投資が見込めるとの考えを示した。

ムスタパ大臣は投資使節団を率いて27日まで日本に滞在する。

ムスタパ大臣は、日本とマレーシアの関係はさらに強化されており、東方政策第2波と共に今後、最新技術やイノベーション、ハイテク技術の開発などの分野で協力関係が強化されると述べた。また、マレーシアには1400社の日本企業が投資を行い、40万人分の雇用を創出しており日本は最大の投資家となっていると述べた。

千田真理子

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. ソニー・ホンダが発表予定の新コンセプトカーに「期待十分」の声、進化の早さに「想像以上」とも
  2. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  3. 「エスティマ難民」のあなたに? トヨタ『シエナ』2026年モデル発表…11月の新型車記事ベスト5
  4. かつての「ハイラックスサーフ」、トヨタ『4ランナー』に米2026年型…ハイブリッド中心に9グレード展開
  5. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…11月掲載のリコール記事ランキング
  6. シトロエンのSUVクーペ『バサルト』、バーチャルコンセプトを実車化…サンパウロモーターショー2025
  7. もっと良くなったはず? 日産『ローグPHEV』は三菱アウトランダーPHEV派生…海外報道
  8. 『アルファード&ヴェルファイア』の車内を14色の光でゴージャスに演出、アルパインスタイルが「専用アンビエントライト」発売
  9. 「日本一“ちょうどいい日産車”」小型セダン『セントラ』の進化に日本のファンも「気合い入りすぎw」と注目
  10. 27万6000km走行の初代ポルシェ『カイエン』、28か国を4か月で走破…耐久性を実証
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る