ユピテル、レンズ可動式のドライブレコーダーを発売…先行車発進通知機能を搭載

自動車 ビジネス 国内マーケット
ユピテル DRY-AS375WGc
ユピテル DRY-AS375WGc 全 3 枚 拡大写真

ユピテルは、スイングタイプのドライブレコーダー「DRY-AS375WGc」を発売する。

新製品は、先行車の発進を知らせる「スタートインフォメーション」を搭載。信号待ちで、会話に夢中になっている時など、前の車が発進しても自車が止まったままの場合、表示とブザー音で通知する。

画質面では、310万画素CMOSを搭載し、1920×1080のフルハイビジョン動画に対応。撮影モードはエンジンのON/OFFに連動する「常時録画」、事故時の映像もしっかり記録する「Gセンサー記録」、上書きされないように専用フォルダに保存できる「ワンタッチ記録」の3種類を用意する。また、レンズ部が可動するスイングタイプを採用しており、2.0インチ液晶画面を見ながら、カメラアングルを調整することができる。

また新製品は、費用負担なしで買替補償金4万円がサポートされる交通事故時ドライブレコーダー買替補償金制度の対象製品となる。また、タイムズクラブのロードサービスも1年間無料で付帯する。

価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. 史上最強のVW『ゴルフGTI』、6月20日デビューを予告
  4. 宮崎「シーガイア」にサーキットがオープン! セグウェイの「電動ゴーカート」を日本初導入
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る