ユピテル、レンズ可動式のドライブレコーダーを発売…先行車発進通知機能を搭載

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ユピテル DRY-AS375WGc
ユピテル DRY-AS375WGc 全 3 枚 拡大写真
ユピテルは、スイングタイプのドライブレコーダー「DRY-AS375WGc」を発売する。

新製品は、先行車の発進を知らせる「スタートインフォメーション」を搭載。信号待ちで、会話に夢中になっている時など、前の車が発進しても自車が止まったままの場合、表示とブザー音で通知する。

画質面では、310万画素CMOSを搭載し、1920×1080のフルハイビジョン動画に対応。撮影モードはエンジンのON/OFFに連動する「常時録画」、事故時の映像もしっかり記録する「Gセンサー記録」、上書きされないように専用フォルダに保存できる「ワンタッチ記録」の3種類を用意する。また、レンズ部が可動するスイングタイプを採用しており、2.0インチ液晶画面を見ながら、カメラアングルを調整することができる。

また新製品は、費用負担なしで買替補償金4万円がサポートされる交通事故時ドライブレコーダー買替補償金制度の対象製品となる。また、タイムズクラブのロードサービスも1年間無料で付帯する。

価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

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