いまどきの工事現場 その3…パワーショベルもブームの操作は自動

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日本キャタピラー 建設ICTセミナー&試乗会
日本キャタピラー 建設ICTセミナー&試乗会 全 21 枚 拡大写真

日本キャタピラーが開催している「建設ICTセミナー&試乗会」のレポート。最後はi-Constructionに対応したパワーショベルによる斜面の切り崩し作業だ。

【画像全21枚】

パワーショベルの作業で失敗できないのは、削りすぎないような操作だ。設計図どおりの穴、形にうまく土砂を削らないと、削りすぎたときに修復が面倒なことになる。そのため、最初にショベルの先を地面にさすときの位置、角度が重要だ。

CAT CONNECTに対応した重機の場合、この位置決めもダウンロードした設計データをもとに正確に行ってくれる。細かいブームの調整なしに削る部分のツラを合わせることができる。

仕上げに細かい作業をするくらいで、全体の削りだしは1回の振りおろしでだいたいきまる。大幅な時間短縮が期待できそうだった。

《中尾真二》

テクノロジージャーナリスト・ライター  中尾真二

アスキー(現KADOKAWA)、オライリー・ジャパンの技術書籍の企画・編集を経て独立。現在はWebメディアを中心に取材・執筆活動を展開。インターネットは、商用解放される前の学術ネットワークの時代から利用し、ネットワーク、プログラミング、セキュリティについては企業研修講師もこなす。エレクトロニクス、コンピュータのバックグラウンドを活かし、自動車業界についてもテクノロジーを中心に取材活動を行う。

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