コネクテッドカーのサイバーセキュリティセミナー、産官学の第一人者が登壇 11月22日

自動車 テクノロジー ITS
日産IDSコンセプト(参考画像)
日産IDSコンセプト(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

日刊自動車新聞社は「自動運転に向けたコネクテッドカーのサイバー・セキュリティ」をテーマとしたセミナーを11月22日、ステーションコンファレンス東京(東京都千代田区)で開催する。

自動運転をはじめ、エンターテインメントや路車間通信などのため、「クルマのつながる化」が急速に進んでいる。こうしたつながる化により「サイバー・セキュリティ」という課題も浮上。特に昨年、米国で起こった「ジープのハッキング」以降、対応への機運が急激に高まっている。

今回のセミナーでは、経済産業省 電池・次世代技術ITS推進室の奥田修司室長、JASPAR 情報セキュリティ推進WGの辻岡史郎副主査、名古屋大学 附属組込みシステム研究センターの倉地亮特任准教授ら、産官学の第一線の研究者、技術者を講師に迎え、セキュリティの現状と課題について整理し、安全で快適なクルマ社会を目指す方向性を展望する。

聴講料は5000円、定員150名で申し込みを日刊自動車新聞ホームページで受け付けている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  5. 軽EV市場に新顔登場、ホンダ『N-ONE e:』と競合する車種
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る