オートエクゼ、新型 ロードスター 用チューニングキット第2弾を発売

自動車 ビジネス 国内マーケット
オートエクゼ ND-05S
オートエクゼ ND-05S 全 7 枚 拡大写真

オートエクゼは、マツダ・ロードスター(ND)用チューニングキット第2弾「ND-05S」を新設し、販売を開始する。

ND-05Sは、同社の開発プログラム第5世代を進展させ「感性チューニング」を一層進化させたモデル。スタイリングは端正なスポーツ顔とアクティブボンネット機能との融合を図った。フルバンパータイプのフロントは、不要なキャラクターラインを排したシンプルな面構成と横基調のグリルにより視覚的低重心を表現し、一体感あるフォルムに仕立てている。

機能面については、動的感性工学に基づいたストリートスポーツサスキットや剛性感を高めるブレースセット、感性にシンクロした効きを追求したブレーキ系といったラインアップにより、ドライバーが思い描いた感覚にズレのないハンドリングを実現する。

また、新モデルのロードスターRF(NDERC)については、既存パーツの適合確認を完了。サスペンションや吸排気系など、新たに専用部品の開発を行い、来年より順次販売する。

価格(税別)は、フロントノーズが12万8000円、ストリートスポーツサスキット15万8000円、メンバーブレースセット5万8000円など。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  2. 「リアウィンドウがない」のが斬新と評価! ポールスター『4』がデザイン賞の最高賞に
  3. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  4. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  5. コルベット史上最強の「ZR1X」、60年ぶりマット塗装の限定車は約3575万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る