エティハド航空、アブダビ=デュッセルドルフ線をダブルデイリー運航 3月26日から

航空 企業動向
エティハド航空のエアバスA330-200
エティハド航空のエアバスA330-200 全 1 枚 拡大写真

アラブ首長国連邦(UAE)のエティハド航空は3月26日からアブダビとドイツのデュッセルドルフを結ぶ路線を1日1往復増便し、1日2往復運航する。

エティハド航空は、アブダビを朝出発する便に加え、多くの国際的な企業が拠点を置くノルトライン・ヴェストファーレン州の州都デュッセルドルフを夜出発する便を新設することで、ビジネス旅客により多くの選択肢を提供する。一方、エティハドの提携航空会社、エアベルリンはデイリー運航しているアブダビ=デュッセルドルフ線を夏期スケジュールから運休する。

3月26日以降のアブダビ=デュッセルドルフ線のフライトスケジュールは次の通り。アブダビを2時35分、8時55分に出発し、デュッセルドルフに7時20分、14時10分に到着。デュッセルドルフを11時30分、21時に出発し、アブダビに20時、翌日5時50分に到着。エアベルリンはエティハド航空が運航する同路線でコードシェアを実施する。

《日下部みずき》

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