マツダ、福祉車両を社会福祉団体に贈呈…マツダスタジアム累計来場者1400万人達成記念

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マツダ ビアンテ 20S-SKYACTIV オートステップ車
マツダ ビアンテ 20S-SKYACTIV オートステップ車 全 1 枚 拡大写真

マツダは、MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島の累計来場者数が3月31日に1400万人を達成したことを受けて、「社会福祉法人 ふたつか会 ふたつかの里(広島市安佐北区)に、福祉車両「マツダ ビアンテ 20S-SKYACTIV オートステップ車」を贈呈すると発表した。

マツダは、5月18日に同球場で開催される「広島東洋カープ 対 横浜DeNAベイスターズ」の試合開始前に、小飼雅道社長より、贈呈先の代表者に目録を渡すセレモニーを行う予定。

この取り組みは、マツダが広島市民球場の命名権に応募した際に、社会貢献活動の一つとして広島市に提案したもの。2009年以降来場者数が100万人を達成するごとに、広島市社会福祉協議会により選定された社会福祉団体に、マツダの福祉車両を1台贈呈している。

今回の贈呈にあたり、小飼社長は「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島の累計来場者数1400万人達成を祝福するとともに、マツダの福祉車両が贈呈先で役立てられることを願っている。選手たちがファンを勇気づけるように、我々もクルマづくりを通じて、社会や地域に貢献するとともに、多くの人に感動を届けれるよう取り組んでいく」とコメントした。

《纐纈敏也@DAYS》

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