メルセデスが次世代工場「ファクトリー56」建設、EVや自動運転車を2020年から生産へ

自動車 ビジネス 企業動向
メルセデスベンツの次世代工場「ファクトリー56」の起工式
メルセデスベンツの次世代工場「ファクトリー56」の起工式 全 1 枚 拡大写真

ダイムラーは2月20日、メルセデスベンツ乗用車のドイツ・ジンデルフィンゲン工場内に、次世代の工場「ファクトリー56」を建設すると発表した。

ファクトリー56は、デジタル、フレキシブル、グリーンを重視し、工場で働く従業員に焦点を当てた最新工場として建設されるもの。「インダストリー4.0」に沿う形でデジタル化されるだけでなく、グローバル生産ネットワークの他の工場とも接続される。

ファクトリー56は、2020年の稼働を目指す。メルセデスベンツ乗用車の上級車やEVの生産を開始する予定。次期『Sクラス』や、電動化に特化した新ブランド「EQ」も含まれる。自動運転タクシーも生産する計画。

また、ファクトリー56には、AI(人工知能)やビッグデータ分析、予測的メンテナンスなどを導入。生産計画や管理、品質保証において、高い効率性を追求する。たとえば、既存の生産データの分析を通じて、潜在的な障害を予測し、保守作業を事前に行うことができる、としている。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ エブリイワゴン 新型試乗】快適性がさらにアップ、走りも“頼り甲斐のある”実用ワゴン…島崎七生人
  2. マツダの新型「FRスポーツ」開発始動! 特許公開、次期ロードスターかアイコニックSPか?
  3. 『エブリイワゴン』のロール感を抑えて乗り心地アップ、ブリッツの車高調キット「DAMPER ZZ-R」発売
  4. トヨタ『ルーミー』が10年ぶりの刷新…次期型はハイブリッド化か?
  5. なぜパワーアンプをシート下に集める? スイフトスポーツが追求した「短い配線」と高音質[Pro Shop インストール・レビュー]by サウンドステーション SUBLIME 前編
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
ランキングをもっと見る