【全日本模型ホビーショー2018】ギャランGTOからガルパンまで、プラモデル満載!

ピットロード
ピットロード全 59 枚

今年で58回目を迎えた全日本模型ホビーショー。展示・イベントスペースは従来より拡大されて、出展メーカー数は過去最大規模の84社となった。ここでは各社注目の新製品をピックアップしてみた。

【画像全59枚】

●ピットロード
艦船・航空機に定評のある同社らしく、会場発表新製品の「1/700 戦艦武蔵・大和就役時」は素晴らしいディテール。試作品として展示された「1/72 F-14D トムキャット」は発売時期未定だが、こちらも抜群の仕上がりだ。また、『ガールズ&パンツァー』のエンディングVer.シリーズに、サメさんチーム「Mk.IV戦車」が新たにラインナップした。戦艦大和と護衛艦あさひの3D CADデータをVR空間上に1/700と1/1で再現した「VRで模型の世界に入ろう!」も人気。

●ファインモールド
注目は、日本機ファン待望の「1/48 陸軍九七式司令部偵察機」。この機種では、アジア~ヨーロッパ連絡航路最速記録を打ち立てた朝日新聞所属「神風号」も同時発売された。1/35ミリタリーモデルでは、「九五式軽戦車ハ号前期型」が”マレー電撃戦”と銘打ち、戦車第一連隊の車両などを再現。「1/48 九七式司令部偵察機二型”飛行第八戦隊”」なども見事に再現されている。

●童友社
コミュニケーションロボット『AT(エー・ティー)』に注目。頭部にあるタッチセンサーで動きやオウム返しのおしゃべりを楽しんだり、胸のボタンでメッセージを録音することも可能。見た目もかわいい。ラジコンの水陸両用車「クワッドバギー」は、水面でも4つのタイヤをパドル代わりにして進むことができる優れもの。価格も4980円とお手ごろだ。

●ハセガワ
旧車ファンなら見逃せないのが「1/24 三菱 ギャランGTO2000GSR」。おしりが跳ね上がった形状の”ダックテール”など、先進的なスタイリングを同社らしい再現力で仕上げている。また、「1/12 カワサキKH400-A7」も注目。1979年にリリースされた排気量400ccの最終モデルを、徹底した実車取材により完全新金型でキット化している。1/24スケールの「90’s 厚底ギャルフィギュア」と「レースクイーンフィギュア」も面白い。

●青島文化教材社
1/32のスナップキットに「トヨタ2000GT」と「トヨタ・ヴェルファイア」がラインナップ。塗装不要ではめ込み式だから組み立ては簡単だ。それでも仕上がりがとても良いのはさすが。「1/24 ランチア・デルタS4 '86 モンテカルロラリー仕様」や「1/24 ワークスR35 GT-R type 2 Ver.1」、「1/12ホンダ・スーパーカブ50」もラインナップした。

●タミヤ
今年、ミリタリーミニチュア50周年を迎える同社。これに合わせて「1/35 アメリカ空挺戦車 M551 シェリダン(ベトナム戦争)」やアメリカ陸軍用の偵察車輌「1/35 M3A1スカウトカー」、「1/48 スーパーマリン・スピットファイア Mk.I」などを展示。いずれも精密感あふれる仕上がりだ。ウイリー走行などができる1/10ラジコン「コミカルグラスホッパー」や、チェーン自体に動きをプログラミングした「チェーンプログラムロボット工作セット」など、子どもが楽しめるキットもタミヤらしい。

●プラッツ
戦後初の国産ジェット練習機「1/72 航空自衛隊 T-1B ジェット練習機」が登場。完全新金型で、組み立てやすさと細部のディテールを両立させている。”ガルパン”関連では、サンダース大学附属高校のアリサが乗る「1/35 M4A1シャーマン」や、「1/35 聖グロリアーナ女学院フィギュアキット」など、アイテムはますます充実している。

●バンダイ
模型ホビーショー最大のブース面積。やはり”ガンプラ”関連の新アイテムが目立つ。「MG・V2アサルトバスターガンダム」を始め、「HGUC・グスタフカール」、「HGUC・Rジャジャ」などが次々とキット化。「スター・ウォーズ」、「ドラゴンボール」、「宇宙戦艦ヤマト」など、幅広いラインアップだ。ホビーは細分化、深化、高価格化…全日本模型ホビーショー2018年[フォトレポート]

《嶽宮 三郎》

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