三菱の新グローバルディーラーデザイン、全世界5000拠点に導入へ…米国第一号店を開業

三菱の新グローバルディーラーデザインを導入した米国第一号店
三菱の新グローバルディーラーデザインを導入した米国第一号店全 2 枚
三菱自動車(Mitsubishi Motors)の米国法人、三菱モータースノースアメリカは7月16日、新グローバルディーラーデザインを導入した米国第一号店を開業した、と発表した。

米国第一号店は、テキサス州ルイスヴィルに開業した。「ビジュアルアイデンティティプログラム」と呼ばれる新グローバルディーラーデザインを導入している。

三菱自動車の新グローバルディーラーデザインでは、高品質の空間で、カスタマーエクスペリエンスを向上させることを狙う。ブランドの「Drive your Ambition」というメッセージと連携して、顧客を魅了するディーラーを目指す。

ディーラーの建物には、三菱自動車のブランドカラーを支えるブラック、グレー、レッドのアクセントが配される。新車の購入からサービス、下取りなど、顧客体験全体で高品質なコミュニケーションを実現するために、オープンでウェルカムな空間を演出する。

三菱自動車は、世界中のおよそ5000のディーラーに、新グローバルディーラーデザインを導入する計画だ。米国では、およそ70のディーラーが対象になる、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「動画を観る」もっとも良い方法とは? トヨタ車純正ディスプレイオーディオ搭載車の場合は?[車内エンタメ最新事情]
  2. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  3. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  4. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  5. 【ジープ レネゲード eハイブリッド 新型試乗】レネゲード、ここにいよいよ極まれり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る