牟岐線牟岐-海部間がバス代行に…阿佐海岸鉄道のDMV導入に伴なう措置 7月18日から約半年間

阿佐海岸鉄道に導入される3両のDMV。
阿佐海岸鉄道に導入される3両のDMV。全 5 枚写真をすべて見る

JR四国は6月15日、牟岐線牟岐~海部間で7月18日からおよそ半年間、バス代行を実施すると発表した。

これは、海部駅(徳島県海陽町)で牟岐線と連絡する阿佐海岸鉄道(阿佐東線)が、2020年度中に軌道と道路の両方を走行する「デュアル・モード・ビークル」(Dual Mode Vehicle=DMV)を導入することに伴なう措置。

阿佐東線のDMVは、牟岐線の阿波海南駅(海陽町)から阿佐海岸鉄道甲浦(かんのうら)駅(高知県東洋町)まで鉄道を、甲浦駅から室戸市まで道路を走行する計画で、関連する阿波海南、海部、甲浦の各駅では改良工事が行なわれる。

DMV運行により、阿波海南~海部間は阿佐東線に編入される予定だが、牟岐線は牟岐~海部間が1閉塞となっている関係で、阿波海南駅を終点とするには折返し用の軌道回路が必要となり、この設置工事などが鉄道を運休させて長期にわたり行なわれる。

なお、バス代行は2021年1月31日までを予定しているが、運行本数は鉄道と変わらない。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

この記事の写真

/

写真ピックアップ

  • 南側の新駅外観イメージ。
  • 都営三田線の車両としては三代目となる6500形。6300形より角ばった前面形状で、ユニバーサルデザインを採り入れた「人に優しい車両」となる。編成両数は6300形より2両多くなり、1本あたりの輸送力を増強。
  • 奥羽本線での運行を最後に引退した583系の見学ができるJR東日本秋田総合車両センターのオンライン見学会。秋田総合車両センターには先頭車のクハネ583-17が在籍している。
  • キハ40系が五能線へ投入されたのは1977年のことで、耐寒耐雪タイプの500番台が運用されている。
  • 小田原へ里帰りすることになった元小田原市内線の150形151号。大正生まれの貴重な路面電車だ。
  • 新快速(同型車)
  • JR九州版N700Sのエクステリアイメージ。裾部にJR九州のコーポレートカラーを使ったラインを入れて引き締めている。
  • 新冠~静内間を行くキハ160形気動車。日高本線用として1997年6月から運行を開始したが、ハイブリッド動力の試験に供与された後、2013年に廃車となった。2000年4月30日。

ピックアップ

Response.TV